2007年05月28日

アパレル 技術(パタンナー)

○技術(パタンナー)


技術(パタンナー)とは、デザイナーのイメージしたデザイン画を元に服飾・ファッション分野の型紙を引く仕事。 最近ではアパレルCAD(コンピューターによる設計)を活用するケースが多い。

シーチングと言う布で立体的に型をとる事を「トワル」を組むと言い。この作業をドレーピング(立体裁断)と言う。

トワルを組んだ状態でデザイナーとの打ち合わせ後、デザインの調整をおこない実際用いられる生地でサンプル制作が行わる。その後仮縫いで調整を行い、ボタン・ファスナー・ステッチ等、付属から細かいディテールの指示をデザイナーからうけ、ショーや展示会に向けてのサンプルを作っていく。



*パタンナーの役割と地位

日本においては度々、デザイナーをアシストする役割だと誤解される事がある。 しかしフランスを中心とするヨーロッパをはじめとする海外ではデサイナーとパタンナーは同格であり、著名なデザイナーの陰には優れたパタンナーありと言われるほど重要な存在である。イタリアにおいては、日本のそれに近い。

企業ではそれぞれにチーフデザイナー、チーフパタンナーのポジションが用意されている。 デサイナー同様に優秀なパタンナーを置く事はブランドやコレクションの繁栄に左右し、他ブランドからの引き抜き等が行われる事もある。

posted by mika at 18:56| アパレル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする